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「東工大立志プロジェクト」少人数クラスの授業風景

東工大立志プロジェクトは、約1100人の学士課程1年目の学生全員が、

木曜日に講堂講義を午前と午後に半分ずつ分かれて聴講します。

翌週月曜日に1クラス約28名の少人数クラス(計40クラス)に分かれて、

前週の講堂講義の内容をもとにワークショップを行う仕組みとなっています。

少人数クラスのワークショップでは、段ボール製の円形をした対話促進ツール「えんたくん」を活用しています。

最初こそ緊張している学生たちですが、「えんたくん」を囲んで輪になることで次第に打ち解けていきます。